昨日朝、母親が入院している京都の病院から私の携帯に、母の具合が悪いと連絡がありました
ただ具合が悪いだけだと思っていましたら、夜にまた連絡があり
心臓が止まりかけてる
との事でした
私は仕事や用事が終わり、自宅に鞄を置いた所でしたが、すぐに京都在住の従兄弟に連絡をし、先に病院へ行ってくれる様に頼みました
私は葬儀出席の準備や飼い猫のお世話を頼んだり掃除をして夜十時半に病院に向けて車で自宅を出ました
従兄弟から母が亡くなったと知らせを受け、直ぐに葬儀屋さんやお寺に連絡をしました
午前零時過ぎに病院に到着
そして母と対面
母は安らかで穏やかな顔でした
従兄弟と長女の唯が母に付き添ってくれていました
…
私はこれで両親と兄を亡くした事になるのですね…
母の棺に入れる品を選んでいましたらもう朝の四時になっていて
一時間だけ仮眠をし、今から喪主として母の葬儀に向けて準備をしていますね
わがまま一筋の母でした
ただ、安らかな顔を見て
この人は本当に幸せな人生だったのだと思いました
…
本日ご予約を頂いているお客様の皆様
急遽キャンセルを出してしまい
本当に申し訳ございませんでした
また、連絡をさせて頂きます
