この一年で地球の気象状況はガラリと変わってしまいましたね
特に私達が住む日本
夏の夕方にはサーっと夕立…
なんて事は消え去り、夏の昼夜関係無くとんでもなく降るゲリラ豪雨
この豪雨は、亜熱帯地方で発生するスコールと呼ばれる突然の突風に伴う豪雨をいいます
でも、このスコールが今は植物が生えるジャングルではなく、アスファルトジャングルに降り注いでいます
昭和の時代に引かれたアスファルトは、雨水は通さず排水溝へと流れる仕組み
最近でこそ、水捌けのよいアスファルトが使用され始めていますが、この瞬間豪雨には太刀打ち出来ず
最近では、毎日日本のどこかで道路が水没しています
戦争の関係機材を作るのも本当に大切ですが、それよりもこれから続く
地球の異常気象の対策を考えないと
本当に食料の生産も間に合わなくなります
東京の地下には大量の雨水を蓄えられる地下空間がありますが、それは稼働してるのでしょうか?
そんな報道が一切されない
水没した道路や車の姿ではなく
私は、洪水や大雨の対策をこれだけしていますという特集や動画が観たいです
他国のロケットや軍隊の報道ではなく、排水溝の設計見直しや雨水が逃げる通路作成を検討します
というニュースが観たいです
このゲリラ豪雨
他人事ではありません
たった一年でこんなに変わってしまった日本に降る雨
これは皆様もご存じな様に、地球的規模で気象変異が原因ですね
それに対する対策を考えて欲しいです
私達の地球であり私達の日本です
道路に降る雨水の水捌けが悪いのに、その対策を考えても実行しないなら考えていないのと同じです
排水溝の奥に、地下水路に繋がる道を作る等、今必要で今しなければいけない事を考えなければいけないのではないか
と、私は思います
道路や歩道に溜まる雨水の100%の排水
まずはこれを現実化しなければ
本当に危険ですね…
何とか早く対策を考えて欲しいと
私は思います
😢