茗荷の甘酢浸け | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

9月は秋茗荷の季節ですね


旬の秋茗荷は、実が詰まっていて甘味もあります


本日は、百貨店に用事があり出向きましたが、私には珍しく百貨店のお野菜コーナーへ立ち寄ってみたくなり少し高額なお野菜を観て回る事に致しました

すると美味しそうな茗荷が店頭に並んでいたのを見つけたのです

価格はそんなに高くなく、むしろスーパーより安いくらいでしたので早速購入してしまいました(^^;)


ルンルン気分でお店に帰り

お仕事が終わりましてから、急いで茗荷を自宅に持ち帰りました



そして早速水洗いをし


ゴミや埃等を取りました


そして千切り


その途中で甘酸作りをします
今回の甘酢は、穀物酢と無漂白のお砂糖で作りました

飴色の甘酢が良い感じに仕上がりましたね


そこに千切りにしました茗荷を投入
甘酢は少し余熱がありますので、茗荷もよく酢の味が染みやすくなります

昔から、茗荷を食べすぎるとボケる
と言われています
皆さん、ご存じでしたか?
ですから私も、大好物の茗荷でしたが、幼少期から少ししか食べさせてもらえませんでした

茗荷を食べすぎると、なぜボケるかといいますと

お釈迦様の弟子の一人に、自分の名前が覚えられない人がいました
ですので、自分の名前を札に書き、それを首からかけた札の名を茗荷といい、それ以来茗荷=物忘れ
となったとありました
他にも色々な言い伝えがありますが、これで茗荷はたくさん食べましてもボケないという事が分かりました

何だかそれだけでも安心しました
(^-^)
だって、私は茗荷が好きですので
本当によく頂いています

赤だしのお味噌汁の具
青い背の魚の薬味
そして甘酢茗荷

これからは安心して頂けます

本当に便利な世の中ですね
何でもスマホで調べれば分かる時代なのですから

(^-^)