地球温暖化といわれ、連日世界中の
乾燥した大地や、火災や水不足
そして干上がった大地の画像をテレビやネット等で目に致しますね
本当にお気の毒な画像で、特に火災の場面では涙してしまう事もありました
地球温暖化が原因で、雨が降らない地域も増え、その為地表の乾燥面積が増え、火災も発生しやすくなる
とありました
でも、温暖である為植物は育ち、動植物も命を繋いでいます
私達も冷房機具は使いますが普通に
日常は過ごせていますね
でも、これが寒冷化であればどうでしょうか
植物の新芽は凍りつき、枯れ果ててしまいます
作物も育たず、越冬出来ない野生動物は住みかを失います
暖房の為の電力や重油を使いますが
水力発電は、河川が凍りつき望めません
でも、今は寒冷化ではありません
現在、ニュースを観ますと不安や恐怖を呼ぶ画像が多いですね
確かにそれらの伝達は本当に大切ですが、その画像を観て恐怖心を持った人々を救う放送画面も必要かと思います
温暖化や乾燥は現代人の課題ではありますが、地球に大気圏が出来ました時から、地球上の水分は一滴も減っていません
同じ量の水分は地表内外を巡っているのです
何故なら、水は大気圏を越えられないからです
昔、氷河だった所は今森林に変わっている地域もあります
ですからその反対もあるのです
地球も生きていますから地表や気候も変わって行くのです
それらを受け入れ、その気候(ニーズ)に合った生き方を考え、実行して行けばいいと私は思います
未来に不安を持つのではなく
今を受け入れ、生きていく手段を考える事も大切なのではないかなと
私は思います