温かな家族葬でした | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

昨日、京都で私の叔父の葬儀を行いました

菩提寺から和尚様にお越し頂き、葬儀は滞りなく終わりました



葬儀は近い身内だけの家族葬に致しました
身内は京都、神戸、名古屋と離れていますので、初七日法要も葬儀と一緒に行いました
葬儀は大変和やかで温かな雰囲気でした
叔父は長い間、病院で入院生活を送っていました
コロナ前は叔父の好物のお寿司やお節料理を差し入れに病院にお見舞いに行っていました

お前が作るお節料理は、お袋の味や
と叔父はよく言ってくれていました
でもこの三年間は会えていませんでしたので何も差し入れが出来ませんでした
それが心残りです

私が作る料理は全て父から学びました味ですので、祖母の味ですね
だから叔父は私の作る料理の中に母親の味を感じてくれていたのですね
(^-^)

叔父の人生は、やはり父と同じく働き詰めの人生でした
父は設計技師、叔父は制作組み立て担当
ふたりで50mに及ぶ長い染色機械を設計組み立て指図等で小さな会社ではありましたが、大手の会社から受注が来る等、専門業者からは信頼の厚い兄弟として活躍していました
そんな父や叔父は私の誇りでもありました

この世から、父と叔父がいなくなりました
私を「九美子」と呼んでくれる人は
もういません
それが無性に辛く寂しく感じます

優しい叔父でした
どうか安らかに…