この方は男性の方で独身です
夏にコロナに感染されましたが
独身の為、誰も自宅でお世話をして下さる方がおられませんでした
高熱と喉の痛み、食べ物や水分は喉が痛いので飲み込めなくて、私が以前に多めにお渡ししました京菓子を
少し口に入れては飢えを凌いでいたと話されました
認知症の母親がいるから家を空けられない…と入院出ない事も後で話して下さりました
この方は、後遺症にも苦しまれましたが、後遺症ではなくてまだ治っていないんだと思う
味も匂いも分からない
これは完治していないんだ
だから本当にコロナは怖いから
気を付けないといけないと
しみじみ話しておられました
また、大人の息子さんと二人暮らしのお母さんがコロナに感染
お母さんの看病をしておられた息子さんも感染
お二人とも高熱と喉の痛みで寝たきりとなられ、最終的には病院に入院されました
自宅療養中は、食べ物に苦労したと話しておられました
上記を見ますと、やはり飲みやすいチューブ入りのゼリー
レトルトのお粥、ポカリスエット
喉の痛みを取るキャンディーもいいかも知れませんが、誤嚥が危険ですので、喉ピュッピュがいいかも知れませんね
それらは日持ちしますから、いくつかはストックされた方がいいかと思います
本当に、今回のコロナ第7波は
私の身近な人が次々と感染されています
もう対岸の家事ではなく
隣家の火事くらいの認識でも大袈裟ではないかも知れません
どうか皆様、ご注意下さいね
そしてもしもの時の常備食も
すぐ手の届く所に準備されておかれるといいかなとも思います