私の身内の一人は、ある宗教団体に入信し、もう半世紀が経ちます
この半世紀間、毎週毎週献金をさせられ、身内の現在は貯金はゼロ
(このお話は何度もさせて頂いています)
私は不思議なのです
宗教って何なのでしょうか?
人の心を助け救うものではないのでしょうか?
先祖の霊を敬う所ではないのでしょうか?
私の身内が入信している宗教は、天国へ貯金しろといい、献金と称して
薄給の身内の収入を吸い上げています
そしてその身内は、私にもその宗教に入信すれば天国に行けるとしつこく勧誘して来るのです
ノアの方舟が僕を迎えに来る
今は天国で村を作っているから
僕の話を信じろ
お前も死んだら幸せになる
入信しろ入信しろ
何で分からんのや?ですって(^-^)
借金だらけのあんたを観て
幸せだなんて思えません
実家も継がず、お仏壇に手を合わせた事も無く、苦しい生活の中
貯金しなければいけないお金を、全額献金し続ける恐ろしい宗教の洗脳
この、入信者のお金を吸い上げるだけの宗教団体は、その入信者の未来を考えた事はあるのでしょうか?
入信者の財産の殆どを言葉巧みに吸い上げて
それであなたは幸せになるとそっと囁く
お金は、自分の手から離れましたら
もう自分の元へは帰って来ません
お金に対しては、それくらいの強い意思を持ち、守っていかなければいけません
また、今年もお盆にこの身内が私の実家に来ます
一族を前に、また天国の村作りの話をするでしょう
ある意味、50年間誰もまともにこの身内の話は聞いていません
それは、他の皆は入信しなくても
自分の意思を持ち、しっかり地に足を着けて歩いて生きているからです
お賽銭でしたら、神様に感謝の気持ちをお伝えし清々しい気持ちでさせて頂けますね
でも毎月数万円という高額な金額を決められ、借金をしてまで献金してると自慢する身内を観て、不快な気持ちが湧くのと、いつになったら洗脳が解けるのかと淡い期待を持つ私がいます
とにかく深入りせず
お盆も淡々と接しようと思いますが
前回ノアの方舟が来なかったので、今回はどんなお話を持って来るのかが、皆で少し楽しみにはしています
(^^;)