ある一人の男性がいました
その男性は、両親…特に母親から溺愛を受け育ちました
ですので、その男性の心の中にはいつも家族が強く存在していました
もちろん、男性ですから恋人もいます
でも、自分に恋人が存在していても
心はいつも家族に向いているのです
この男性は、家族に守られ続けて育ちましたので、人に愛情や優しさを「与える」という事が出来ませんでした
出来ないというよりは、知らないと言った方が正しいですね
特に母親から過剰な愛情を受けて育ちました為、日常生活は普通に過ごせますが、今まで全て母親が生活の段取り等もしてくれましたので、この男性は相手の都合や迷惑を考えず、無意識に人を利用する知恵が備わってしまったのです
人は相手の心の痛みが分かってこそ、お互いに信頼や思いやりの気持ちが湧きますね
でも、相手の気持ちを学ぶ事無く成人してしまった大人は、これから人としての気持ちや心を学ぶ事となります
ただ、もう大人になってしまったので、考え方も固まっており、今から性格や考え方を修正するのは難しいかも知れません
やはり、一般常識という教育は本当に大切ですね
我が子を可愛い可愛いだけで育て上げてしまいますと、人に対して思いやりの心に欠ける人間に育つ可能性が高いと私は思いました
我が子には、やはり成長過程で苦労をさせたり恥をかかせたりし、その時の気持ちを体験させておかないと、優しさを持った人にはなれないかも知れませんね…
私も、色々な人を観てきましたが
今回は、家族には優しいのに
それ以外の人には優しく出来ないという大人の存在を知り、久しぶりに驚きましたのでブログに書かせて頂きました