先日、娘の奈々から珍しいヨーグルトを頂きました
それは(@_@)
なんと！ ヤクルトさんのヨーグルトでした
興味津々で蓋を開けますと
薄桃色のヨーグルトが入っていました(^-^)
早速頂きます
(^♢^)パクッ (＾o＾)モグモグ
(@_@)ハッ このお味は…
お若い皆様はご存知ないかも知れませんが、昭和の半ば位の時代のヨーグルトは瓶に入って販売されていました
その瓶のヨーグルトは明治さんから販売されていました
こちらがその明治さんのヨーグルト
フルーツ味です
そのお味は、本当に甘酸っぱくて夢のようなお味でした
私は、生涯で一度だけ父に買ってもらい頂きました
明治さんのヨーグルトはフルーツ味と白いヨーグルトがありました
牛乳と同じく瓶に入っており、私に取りましたら本当に高級な食品でした
この時、たしか明治さんはブルガリア政府に国名を商品名に使用させて頂いて良いか長い間交渉をされていた時期だったと記憶にあります
そしてやっと承諾を頂け
「明治のブルガリアヨーグルト」
というネーミングが使用される様になりました
今では簡単にスーパーで販売されているヨーグルトですが、昔は本当に販売数が少なくヨーグルトは高級なお品でした
私は、いまだに薄いオレンジ色のヨーグルトを見かけますと、あの明治のフルーツヨーグルトの味を求めて購入しますが、やはり全て期待はずれのお味でした
でも、このヤクルトのヨーグルトは
あの当時の明治のフルーツヨーグルトのお味に、どこか似ている気が致します(私個人の感想です)
奈々に懐かしいお味のプレゼントを頂きました
本当にありがとうね
奈々(^-^)