猫のミニちゃんが急病に… | kumikoのブログ

kumikoのブログ

吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

私は二匹の黒猫の姉妹と一緒に暮らしています

二匹は今年14歳

生まれて3日目からずっと一緒に、

お互い気心も知れた家族として暮らして来ました


今朝も二匹は朝からご飯をねだり

私は準備に取りかかります

用意が出来ましたので二匹を呼び

一緒に朝食

二匹に見送られ、私は仕事に出掛けました

そして夜に帰宅

自宅のドアの鍵を開けますと

いつもお迎えに出てくれる姉のミニちゃんが出てきません

あれ?どうしたのかな?

そんなことを思いながら猫達の夕食の用意…?

ん…?何だかお部屋が臭い?

よく観ますとウンチが絨毯の上に落ちていて、更に炬燵布団も失禁で濡れています

私はそこで初めてミニの様子がおかしい事に気づきました

ミニは炬燵の側で小さくうずくまっていたのです

私はビックリしてミニを抱き上げ顔を観ました

すると目は瞳孔が全開

舌も涎も出たままでした

これは急性期の症状なので脳か心臓

疾患だと思い、急いで病院に電話後ミニをタオルにくるんで車で向かいました


病院に行く途中、私は泣けてきて涙が止まりませんでした

私は二匹を赤ちゃんの時から大切に育てて来ました

二匹は病気なんてした事がありません

いつも凛としているミニ

その姿を思う度、胸が苦しくなりました

でも病院へ行く途中、遠隔でミニの全身を観ましたがどこも悪くはありません

それなのに、呼吸音もザーザーと鳴り、涎が止まらない

そうしているうちにやっと病院に到着

私はタオルにくるみましたミニをそっと診察台に乗せ、先生に状態を話しました




ミニは初めは目もうつろでしたが
診察中に少し生気が戻りました


そして安心をしたのかミニ1人で首を上げられる様になりました
そして心臓のレントゲンを撮って頂く事になりました
暫くしましたら、診察台の上をキョロキョロと動き始めます

レントゲンの結果は異常無し
先生の所見は、多分てんかん発作をお越したのではないか
その後で私が帰って来たのでしょう
との事でした
無理に薬を与える必要はありません
明日は病院は休みだけれど、何かあったら電話を下さいね
診察料金は3500円ですとの事でした

(@_@)えっ?
レントゲンも撮りましたのに?
と、診察料金の安さに驚きました
いつも良心的な治療費に私は先生に感謝を致しました
もしてんかんが出たら座薬を入れて下さいと先生がおっしゃり、座薬を一つ下さりました

ミニの瞳孔反応も観て頂きましたが
やはり反応は少し鈍いとの事
やはり脳内のどこかに血管疾患があるかも知れません



自宅に帰りますと、お留守番をしていた妹のボウちゃんが心配して飛んで来ました
やはり仲良し姉妹なのですね

長生きをして欲しいと思いますが
生き物には寿命がありますね

出来る事なら、寿命を全うさせてあげたいですね…