その大切にというのが厄介で
もう、何十年も同じ服を大切に着ていますので、子供達にもう捨てたら?
と言われる始末…
でも、捨てる必要がありませんので
仕事以外は割りと着たりして質素を楽しんでいます
持ち物もそうです
新しい物は直ぐに買わず、必要な物だけを買います
生きていくのに、それで十分だからです
そんな私を見て、何を思ったか
70代の知り合いのお医者様が、前にもブログに書きましたが、自分が一度使ったマスクを袋に詰めて私に渡し、洗って使いなさい、いいマスクだから
と話されたのです
私は目がテン(@_@)
ええっ?
あまりにもその不思議な行動に理解が出来ず、ボーッとしてましたら
塩素で殺菌しなさい
そして確か三回は使いなさい
ですって
私は、自分が使えばいいのに
と、心の中で思いました
それなら自分の家族に渡せばいいのに!と、喉まで出ましたその言葉は飲みました
でも何故か怒りがこみ上げて来ました…
やはりマスクは不潔ですので直ぐに捨てましたが、その後も賞味期限が半年も前に切れたチョコやコーヒーを、まだ食べれるから食べなさい
そういって色が変色したチョコを持たされました
私は雑菌に対しての抵抗力が薄いので、食べるとやはり命に関わる症状が出てもいけないので全て分別し廃棄致しました
その先生は私が貧乏で、マスクを買うお金もチョコを買うお金も持ってないと思っておられるのです
(そんな事無いですのに(^-^)
普通に考えても、賞味期限が半年も過ぎた食べ物や使い捨てマスクを
また使いなさいと人に渡す行為はおかしいですね
賢いお医者様だと思っていましたが
やはり無礼です
そのお医者様からみましたら
私は貧乏に見えるのでしょう
でも、私は質素を楽しんでいるのです
その質素な私の姿を観て、貧乏人だと決めつけ、どこかにし舞い込んで忘れた頃に出てきました変色しているチョコでも私に渡すと私が喜ぶだろうと考える事が常識を逸脱しています
捨てるには もったいない
時分が食べて体調を悪くしたら
診察が出来ない
そうだ、吉田さんなら喜ぶだろう
そう思ったのでしょう
私はこの老人に言いたい
時分が一度使ったマスクや
古びたチョコは捨てなさい
あげたいなら、自分の家族にあげなさい
私は質素であっても、普通の考えを持った人間です
おじいさん
自分できちんとそれらの始末をしなさい