勤倹は富貴の母なり | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

この言葉は、真面目に努めて倹約するのが豊かになる
という意味があります
ある材木会社の社長様のお祖父様がいわれた言葉だそうです
本日、何気なくテレビ放送を観ていましたら、その会社の社長様がこの言葉を話しておられるのが耳に留まりました

なんて素敵な言葉なのでしょうか
昔の日本はあまり裕福な国ではありませんでしたね
そして、この社長様のお祖父様は、会社の事業の為にお金を借りられ
それから、苦労をされ…とお話をされていました

真面目に勤める
石の上にも三年
等、昔は働かせて頂ける事に感謝をし、男女共それぞれの役割の仕事を
きちんとこなしておられました
人々は、節約しながら貯金もしっかりされていました
でも、今では仕事が嫌になりました場合は、一部の人は仕事を長く続け様とはせず、直ぐに辞めてしまいますね
根気が薄れていかれる方も増えた様にも思えます
私は昔のお話に出る人々と、現代の人々の平均的な生活を比べて見ました
昔は何でも手作りでした
そして贅沢をせず、貯金もしっかりされていました
現代の様に、定価で高価な品物が販売されているコンビニ等はなく
一部の人を除いて、皆様は質素な生活をそれなりに楽しみ、生活をされています
お父さんはしっかり働き、妻や子供や両親を養う、妻は家庭と子供を守り夫婦や親子の絆は深かったです

上を見ず、欲を出さず
しっかり仕事をして貯金をする
そうしたらやがては裕福になる
というのがこの方の言葉の意味だと思います

私もこれからは、この言葉を胸に刻み、しっかり地に足を付けて歩いて行きたいと思いました