私は、京都の実家に毎月28日と29日は必ずお墓参りと関西での仕事の為に帰ります
実家に帰り、一番にします事は
お仏壇の扉を開け、手を合わせる事です
そして亡き父や祖父母やご先祖様に
今、帰りましたとお伝えします
そこで何故かホッと出来るのです
今、私があるのはご先祖様のお陰です
そう思い、手を合わせるだけで心安らぎます
お仏壇と自分
やはり何か見えない物で繋がっているのだと思います
核家族が増えました今
お仏壇が無い家庭が増え、自宅で手を合わす場が無くなり、心の拠り所
が無い方が増えているのではないか
そして一人暮らしの方が増え、誰にも話すこと無く寂しい思いをされているのではないか…
そんな余計な事を最近は特に考えてしまいます
でも、核家族が増える事は時代の流れですから仕方がないのですね
心の拠り所
無くなっていく事は本当に寂しいものですね…
(もちろんこれは一部のご家庭でのお話です)
