現在ご高齢者の方が、コロナワクチンを打つか打たれないかでかなり迷っておられる方がおられる事をよく耳に致します
実際、私のお店にもどうしたらいいかとご相談に来られる方も少なくありません
皆様もワクチン接種の後の後遺症のお話もよく聞かれますね
私もそうです
色々なお話を耳に致します
でも、ワクチン注射を打つか打たないかは、結局はご自分の判断となるのです
お身内や知人からのアドバイスやご意見は、ご自分が出す結果の参考なのです
このお二人のご老人は姉妹です
姉が96才、妹さんが90才
共に別所帯ですが、お出掛けはいつもお二人ご一緒です
妹さんは、私はワクチンを打つよ
とずっと話しておられました
でも、お姉さんの方は私は絶対打たないからね
と話しておられました
姉ちゃんも打てばいいのに
いらんいらん
あたしはええわ
の会話を何度もされていました
この時、私はお二人にどうすればいいかはお話致しませんでした
そして次のご来店時、お二人は大笑いをし
先生、二人ともワクチン受けたよ
と話されました
お姉さんは、ぜ~んぜん大丈夫やったよ
もう二回受けたよ、ピンピンしてる
と、この笑顔
既に、都市によりましては若い世代にもワクチン接種の通知が届き始める頃ですね
ワクチン接種後のお二人は、もう安心安心とホッとされていました
私は…
まだワクチン接種の通知は来ていません
やはり同年代の友人とワクチン接種は少し検討してみたいと思っています
