ですから、その他の費用も合わせ
お葬式代金として最低でも300万円は残しておくというのが常識でした
昔は、お亡くなりになられた方のご自宅前では、葬儀の準備の他に小さな庭や水車が設置された豪華な葬儀もありました
二十年くらい前までは、よく町なかに霊柩車が走り、その後ろにご親族が乗られた黒塗りの車が列をなして走っていました
霊柩車を見かけると、直ぐに親指を隠さないと早く親が亡くなるという
迷信もありました
葬儀は花輪も出しますが、会社名や個人名を記しました正規名は分かりませんが等身大の立て札も50基くらい並んでいました
その豪華なお葬式が当たり前だった
昭和の時代は過ぎ去り、今では簡単格安葬儀が流行り始めているのですね
このお葬式は直送といい
お亡くなりになられましたら
安置場で安置をして頂き、直ぐに火葬となります
費用はこの他に、お坊様のお経代やタクシー代、お位牌代等はプラスされますのでやはりそれなりの金額にはなるみたいです
私は、母親の葬儀費用は既に準備をし持ち合わせています
でも、兄はその必要が無いというのです
兄と私は宗教の宗派が異なりますので、少し意見が合いません
とにかく、母親が高齢なのでそろそろ段取りの準備だけはしたいですね
転ばぬ先の杖 かな…
