でも、本日は午前中に仕事を済ませ帰りの時間まで少し余裕を取っていましたので、半年振りに先輩に会いに行こうと決めていました
お電話をしましたら二つ返事でオッケーを頂き、早速先輩宅へ
そして、ご挨拶もそこそこに直ぐに洋裁開始となりました
そして、ご挨拶もそこそこに直ぐに洋裁開始となりました
半年前から手直し中断中だったエプロンドレスにはレースの葉を付け
父が愛用していましたゴブラン織りのバックは、手持ち部分が傷んで取れていましたので、厚生地専用の工場用ミシンで新たに取り付け
そしてどうしても作りたかった
ゴブラン織りのバックも仕上げました
もちろん裏地もポケットも付いています
時間はあまりありませんでしたが
半年前から気になっていた、やらなければいけない事が本日全て出来ましたので、ひと安心
先輩は相次いで弟さん、ご両親、そしてお姉様を亡くされ一人ぼっちとなられてしまい、今は大きなお家で老犬と二人暮らしをされています
その大きなお家の全ての収納場所には、お姉様が残された沢山の洋裁や手芸の材料が残されたままとなっています
先輩は、お友達もご自宅に呼ばれ
皆さんでその材料や生地を使い、服を縫ったりお話をされたりと、一人暮らしではありますが、幸せな毎日を過ごされています
…
何か手に職を持つと良いですね
老後にその職を趣味とも出来ます
私も個人経営の先生の元でしたが、洋裁の学校を出ておりますので、時間があればあれこれ好きな縫い物をしています
そんな感じで、本日は趣味に没頭出来た最高の日でした
明日から、このゴブラン織りバックを使おうと考えています
今から凄く楽しみです
(^-^)





