あら?と思いながら指で目を開け、
直ぐに洗面所へ行き両目をチェック
アレルギー性結膜炎の初期と判断し
出勤前に薬局へ行き抗菌目薬を購入
使用しました
そしてその日の夕方、名古屋では有名といわれている眼科へ出向きました
私の名前が呼ばれ診察室へ
眼科医の先生に、朝目がくっついて開かなかったので、何か細菌が目に入ってると思います
左目の下瞼も赤くなっています
そう伝えましたら先生は
私の右目に光を当てて診るだけで
赤くなっている瞼も全く診ず、目の診察も無く
あ~これね
ドライアイだねと一言
私は、えっ?目が炎症を起こしています
市販の抗菌目薬をさしても改善されないから来たのですが
そう伝えますと
ドライアイだよ、これ
でも、視界も曇ります
炎症を起こしているので抗菌目薬を出して下さいと言いましたら
ドライアイだから、涙の油分だけが出て目やにと勘違いするんだよ
次もきちんと来たらドライアイ用の目薬を5本出すから来なさい
と、患者の私に対してこの先生は、横柄と感じる対応でした
私は医学気功の問診時
患者さんが何を私に伝えたいかしっかりお聞きし、その部位は特に丁寧に観ます
こんなに横柄な思い込みの深い診察なんて致しません
もう一度、私の目は赤くなってます
と伝えましても、この先生はもう聞く耳持たず
結局処方されました目薬を使いましたが症状はまったく改善されないので、また市販の抗菌目薬を使用致しました
が、やはり症状の改善がないので、自宅近くの眼科へ行きました
そこの眼科では、先生がきちんと上下の瞼を診て下さりました
そして、あっ、目が真っ赤ですよ
アレルギー性結膜炎です
そうおっしゃったので、その有名な眼科で処方されました目薬を先生にお見せしましたら
これはダメです
これはアレルギーの薬じゃない
どこの眼科?と聞かれたので
○○眼科
と言いましたら、え~
あそこの先生が?え~
と、二度驚かれていました
誤診も甚だしく、ましてやお医者さんなのに患者にも触れず、自分の思い込みで薬を処方するなんて
あの先生はアホかと思いました
私は、少しでも医療の知識があって良かったと思いました
あのままでしたら私の角膜の炎症は進み、良くない結果を拾う事となっていたと思います
今はネット社会です
何か体調が良くないと感じた場合は、先にネットで調べてから病院へ行かれるのも良いかも知れませんね
私はこのブログを書きながら
ふと思いました
誤診を受けたのは、私だけでは無いはず
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