猫の抜歯 | kumikoのブログ

kumikoのブログ

吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

昨日は、私と一緒に暮らしています
猫のミニちゃんの抜歯の日でした

私は二匹の黒の姉妹の猫ちゃんと暮らしています
数年前から、姉のミニちゃんのお口の臭いが気になっていました
私は本当に単純に、胃が弱い子なんだと思っていました
体重も6.5キロあり、ご飯もよく食べ
お風呂も好きで元気でした
ところが3ヶ月前から、その元気なミニちゃんが急に痩せ始めたのです


体を診てもどこも悪くなく、リンパの腫れも無く頭蓋骨内も顎も異常無し
でもご飯を食べる時、丁度口の中で海苔が上顎に貼り付いた時に、人が剥がす様な動作を毎回する様になり
ましたので、お仕事の合間をみて
急いで病院へ連れて行きました

ミニは怖くてずっと私にくっついたままでしたが、なだめで診察台へ
先生に症状を説明し、先生はミニちゃんのお口の中を診られました

ミニのお口の中は、歯茎が赤くなり、奥歯がグラグラになっていました
可愛そうに、毎日毎日歯が痛かったと思いますと、涙が出てしまいました
先生に、抜歯をお願い致し、取りあえずその日は痛み止を打って頂き帰宅
ミニは痛みが無くなり、ご飯を二杯もおかわりし
元気にになりました
それから3日後に抜歯となりました


こちらの動物病院の先生は、大変お優しい方です
治療代も本当にお安くて、良心的だと感じます

ミニは抜歯前夜から絶飲絶食
いつもの様に、朝私のベットに来て
ご飯ご飯と急かします
今日は我慢しようね
そう言って撫でました
そして支度をし、病院へ

ミニは麻酔を打って頂き
歯を四本抜きました
夕方お迎えに行き、連れて帰りましたが、麻酔が中々抜けず、吐いてばかりでその状態が深夜まで続きました
ずっと抱っこをし、目が覚めたら撫でてあげる、お口を拭く
それを繰り返しましたら、やっと寝てくれました

今朝、起きましてからミニが心配で
姿を探しましたら
ご飯…と言ってくれて寄って来ましたので思わず抱き締めてしまいました
取りあえず柔らかご飯を少しずつ与え、様子を観ます
本日は、早朝から神戸に行きますので、後ろ髪を引かれる思いでミニを妹のぼうちやんに任せ、出かけました
言葉を話せない動物
一緒に暮らしていたのに、痛みに気づいてあげれなかった事が大変情けなくて、本当にかわいそうな事をしてしまいました

ミニのお口の臭いは消えました
これから、後何年一緒に暮らせるかは分かりませんが、毎日を仲良く一緒に過ごして行きたいと心から思いました