沢山炊いて皆で頂くのが凄く楽しみなのです
本日も、朝京都に行く前に準備を致しましたので、その時のお写真をブログにアップ致しますね
京都のお茶漬け昆布は、それぞれのご家庭で、味や作り方や具材は様々です

まず、お鍋の中に、乾燥小魚を入れます
次に切り昆布投入
次に蕗を投入しますが
蕗は葉も軸も使います
葉は、虫等が付いていないか確認し、綺麗に洗い細切りをします
蕗の葉の苦味はお茶漬け昆布には欠かせない隠し味ですので、必ず入れます
細かく切りました蕗達投入
山椒の実投入
具材が準備出来ましたら
日本酒を2㍑、
濃口醤油1㍑を入れ、炊き上げます
大体具材がヒタヒタに浸かるくらいを目安にしています
火を入れますと直ぐに灰汁が出ますので、全て掬い取ります
二時間程炊きますと、少しそれらしくなりましたね
このまま蓋をして、余熱で昆布を膨らませます
では京都へ帰りますね
明日夜からまた火入れをし、炊き上げます
また、出来上がりのお写真をアップ致しますね
(^-^)









