マスクを使い捨てるから不足するのです | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

現在、日本人は毎日血眼になってマスクを探し求めていますね
でも、中々手に入らない
そして焦り、やがては不安にまとわりつかれる

私は不思議なのです
日本人はいつから使い捨て人種になったのでしょうか?
昔の日本人は、頂き物が包んである包装紙も綺麗に剥がして次に何かを包む時に取っておいたり、メモ用紙にして使いました
もちろん、今もそうされておられる方も多いですが、そうしている若者はもう見かけません

皆様は毎日着替える下着を、着替える度に捨てますか?
捨てませんよね
洗いますよね
では、マスクは?
昔は、マスクはガーゼで作られていました
何度も洗って大切に使われていました
でも、いつの間にか不繊布でマスクが作られ、あっという間に日本からガーゼマスクが市場から消えていきました

今では使い捨てが当たり前の不繊布マスク
洗って使い直すと殺菌力が消えるとかいわれますが、そんな事はいくらでも解消出来ます(殺菌力は100%ではありませんが)



私はマスクを使いました日は、自宅へ帰ってから洗います


洗ったマスクは太陽に出来るだけ当てて乾かします

乾いた後は、アイロンを当てて熱殺菌し形を整えます

そして、青森産の檜のオイルを




スプレーボトルに3滴入れ
お水を入れて殺菌水を作ります

汚れた空気を感じるお部屋や
外出から返った自分の顔や衣服にかけたり、本当に檜の香りが広がる爽やかかな空間を、この檜の殺菌水は作り出します
この殺菌水を、洗って熱殺菌しましたマスクに振りかけ、使用します
いつも持ち歩く殺菌水
これがあれば心強いです
この檜のオイルは私のお店にあります
いつでもボトルをお持ち下されば
3滴お入れ致します
もちろん料金は発生致しません
この殺菌水は販売もしていません
オイルの販売もしておりません


そして私は新品のマスクも持ち歩いています
何かの時に必要になるからです
このマスクは、友人から頂いたり、購入したものですが、いつもマスクを持ち歩いているという事で心満たされますね

そのうち市場にもマスクは戻ります

これを機会に、お子様にもマスクを洗って、ハンカチを当ててアイロンで乾かし、再利用する事を教えてあげるのもいいかも知れませんね
私が洗って使っているマスクは五枚
手洗いで綺麗に洗い、アイロンで整えますと、まるで新品同様となります


不繊布は、結構丈夫です
買う前に、捨てる前に
まずは、捨てるのはもったいない
という考えを持ちましょう