従業員を遅くまで残業させる、きちんとしたお昼休みが無い
育児休暇が無い、休日があっても半日は出勤しないと仕事が追いつかない、ボーナスはもちろん無い…等
この様な企業は、会社の売り上げや
役員報酬を重点に置き、大切な従業員の幸せは考えません
(全てのブラック企業に当てはまるとは言えないかも知れません)
従業員を使い捨てにし、退職を願う従業員には退職日まで嫌がらせをし、従業員が会社を辞めたいという理由を聞く時間も取らず引き留めもしない
今まで会社の為に働いてくれた従業員に対して、何の労もねぎらわない
これがブラックといわれる企業です
反対に、ホワイト企業とは
ホワイト内容を沢山取り上げられますが、その一つとして、仕事はほぼ定時で終わり、会社の売り上げが上向きな時は
それに応じて従業員へ渡す賞与の額も増やす
育児休暇はもちろんあり、女性も働きやすい会社
従業員の意見も取り入れ、役員はいつも会社の改善に前向きである
会社は、従業員の幸せを一番に考え、決して上から目線で観ない
そんなホワイトと呼べる企業がどんどん増えれば、働く日本人ももう少し家族と一緒に過ごせる時間も増え
ると思います
従業員を使い捨てにしか考えないある会社がありました
その会社は、新入社員を入れても皆ひと月もせずに辞めていきます
必然的に、残った従業員に全ての負担をかけ、役員は定時で帰宅
実際に、この様な企業があるのです
やがてこの企業は、最後に残った従業員も失う事となります
この企業は、宝物であった従業員を失くしてからその存在の大きさに気づくのです
働きやすく、夢や希望が持てる会社
であれば、生涯をこの会社の為に尽くそうと思う従業員は増え、会社も発展していきます
でも、役員が楽をして従業員にばかり負担と責任を負わす企業は。いつかは消滅していくのです
自分が就職した企業がブラックかホワイトか
早めに気づく事も大切です
ダメな会社はダメなのです
どうかそれに気付いて下さいね