(幼少期は通われたかどうか分かりません)
ですのでお薬を一切口にされていないのです
頭痛や胃の痛みがあっても、市販のお薬も飲まれません
この方は甘い物が好物で、毎日沢山の種類の食材を召し上がっておられます
でも、お体はスリムでお肌も艶々ですし、髪の毛はしっかり腰があり
色は黒と白の美しいグラデーション
他には麹や発酵食品もお好きです
本当に、昔の日本人
この方に対しましてはそんな印象を受けました
医学気功で診る限り、ご健康で血液も良い流れで骨もしっかりされています
私は薬に頼りません
病院も行きません
マッサージも受けません
ここだけです
とおっしゃっておられました
この方は強い人なんだと思います
体に何か不調を感じても、気にしなぁい
の一言で終るそうです
そういえば、本当に大昔の時代
病院やお薬はありませんでしたね
それでも、その時代を生き抜いたご先祖様達は、こうして子孫を残して下さっていますね
現代人は、病院やお薬に依存し過ぎ
弱くなってしまったのかな?
生涯支払う医療費は大きいですね
この方は、その分を孫を可愛がる費用や好きなものを食べちゃったり買ったりする費用に当てておられます
ふと私は自分の事を考えました
私は高血圧家系ですから、父や従兄弟達も皆血圧は高いです
私も全く気にしなかったのですが
ある日医療機関で血圧を計りましたら
(@_@)目が飛び出る数値でしたので
即、降圧剤を処方されました
でも、私の父は
あまり薬で血圧を下げると
脳の血管内の圧力が落ちて血液が詰まりやすくなるんだよ
と教えて頂いた事がありましたので、血圧が高いのもありかなと考えています
もちろんこのお話の内容は、人により個人差がありますので、心に留めるだけにしていますが、今でもよく思い出します
生涯お薬を離せない体と
病院や薬を必要としない体
これは持病の関係もありますが
何でも全てお薬に頼りますと
そのお薬が切れました時に不安が一気にやって来ます
命に関わる病気でお薬を離せない人以外は、沢山のお薬に対して、効能があまり分からないのに毎日飲まれておられるのは、本当にそれだけの量が必要か医療機関で聞かれて、不要なお薬は量を減らされてもいいかも知れませんね
現代人はお薬に頼りきりかも知れません
今回、この病院へ行かない方のお姿を見て、何か深く考えさせられてしまいました