証拠が無い | kumikoのブログ

kumikoのブログ

吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

この半年間、マンションの駐輪場に止めてある私の自転車がイタズラに遇い、傷だらけとなっていました
そしてとうとう走行に不備が出るようになり、そこでやっと私も自分の自転車の無数の傷が故意に付けられていた事に気付いたのです
ですので先日、私は警察に相談のお電話を入れました


私の自転車は深い傷もあり、ボロボロでした
警察の回答は
まず修理の見積もりを取って下さいどの事でした
犯人は分かっていますか?と聞かれましたので、犯人は分かりませんが犯人の自転車は分かると伝えましたら、その自転車の


防犯登録ナンバーを知らせて下さい
そこから特定出来ますとの事でした

私は傷だらけになりました自転車を購入したお店に持って行き、見積もりを取りました
修理の見積もり代金は27000円
この見積もり書と防犯登録ナンバー記載の写真を持って本日警察へ出向きました
予め相談のお電話を入れておりましたので、説明はスムーズに出来き、被害届を出す事を伝えました

でも、見積もり書と防犯登録ナンバー記載の写真を出しても調書を取って頂く気配はありませんでした

そして、これだけでは証拠にはなりません
犯人が犯行を行っている現場の犯人が映っている写真や動画等が無いとダメと言われました
では、私がされた事と同じ事を犯人の自転車にしてもいいですねと問いましたら、自分がされて嫌な事を人にするのですか?と反対に警察官に問われました

私は、大切にしていた自転車が
倒されたり、狭い場所にわざと突っ込まされ傷だらけにされたり、ペダルはすり減るくらいブロックに擦り付けられたりされた事が許せないのです
そう言いましたら、防犯登録ナンバーから犯人宅を割り出し、警察官の方が犯人に電話をして下さり
話しますか?と言われたので私は犯人と話をしました
すると犯人は、自分もイタズラに合ってる
私じゃない、知りませんの一点張りでした
でも、証拠の写真はありますが犯人が写っていません
イタズラの内容は公表出来ませんか、かなり悪質でした
そして犯行現場の映像や犯人が写っているお写真が無い限り絶対被害届は書かせてもらえないという事が分かりました

私は、自分の自転車があまりにも可哀想でなりませんでした
そこで、担当して下さった婦人警官の方に、もしあなたの自転車がこんな酷い目に遭ったらどうされますか?と問いましたら
私なら、「もうその場には止めずに
別の所に止めます」
とおっしゃりました
その時私はこの婦人警官に対しまして、傷だらけにされても黙っている これ以上傷を受けない為には他に止めておきたいと思われている
という印象を受けました

私は悪は正す性格です
人に与えた苦痛は、ご自分にも味わって頂き、それなりの社会的制裁を受けて頂く
でも、この考えの他にも他の道はあるかな?とふと思いました

悪を取り締まる警察官の中には、個人的には悪を正さず身を引き、これ以上関わらない考えの方もおられる

この言葉を聞きました時に、悔しさMAXだった私の気持ちが一気に終息となりました

今回私は、自分の自転車が故意に傷を付けられ傷だらけになりましたので、傷を付けた犯人を割り出し、修理代金を支払わさせるつもりでした
その為に時間を作り、お写真や見積もりを取り、警察に出向き何時間も時間を費やしました

でも、口の上手い犯人と話をし
感じました事が

犯人は全く反省はしていませんが、警察から電話があった
何気ないいつものイタズラの代償代金が三万円近くだった
自分はこの犯行は絶対バレないと油断していたが、バレた
この三つに対しましてかなり動揺していました
他の警察官の皆様も、警察から電話があった事で、もう犯行は行わないと思いますと話され、私もそう思いました
私は泣き寝入りは嫌です
でも、大切な自転車の為に精一杯行動出来、調子に乗っている犯人に動揺を与えられましたので
自転車の修理代は自分で出し
これからも大切に乗りたいと思います

今回の学びは…
やはり何かを訴える時は、それなりのきちんとした証拠が必要
犯人に罰を与える事ばかり考えず、
自分の気持ちを抑え、それ以降凶害に合わない様に負を避ける
です
何か問題が起きても、必ず答えとセットです
私はこの問題を受けてから答えを受けとるのに半年かかりました

長かったです…