大きな被害を残して北の海へ抜けていきましたね
日本では、何十年に一度は大型の台風が来ています
最近は激しい雨が降る回数が増え、木が少なくなった山(根の浅い木の植樹も含め)の保水力も薄くなり、雨が降ると直ぐに河川に流れ出る為、川の水量が増え、堤防(劣化している箇所)を破壊
それが堤防決壊となる原因とは言い切れませんが、本当に自然の猛威は恐ろしいです
堤防決壊という言葉は、半世紀前まではよく聞いた記憶があります
でも、これだけ文明が進んだ現代でも、自然の力には人はなす術も無いのでしようか…
とにかく一日も早い復興を
そして被災を受けられた町が元の活気のある町に戻れるよう願います