食の見直し | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

よく、1日30品目以上は食べないと栄養のバランスは取れませんとテレビ等で見かける事がありますね
その為に、1日20品目くらいの食材しか使えなかったと、ご自分を責めてしまわれる主婦の方がおられますが、本当に毎日毎日そんなに沢山の種類を食べないとダメなのでしょうか?
食べないと死ぬのでしょうか?
食べれないならサプリで補う?
私個人としましたら、それには大変違和感を感じてしまいます

私は幼少期からずっと粗食でした
朝食は無しでお水だけ
お昼ご飯も、父がいる日曜日は父がお蕎麦や素麺を作ってくれて食べれましたが、平日はお昼ご飯もきちんと食べた記憶はありません
ですから私は体は弱く、よく熱を出して一人でお布団で寝ていた記憶があります
そんな感じで成長しましたので
食に対しましては空腹を満たす程度であれば何の不満もありませんでした
今でこそ、お客様や子供達と食事をします時はそれなりの物を頂きますが、私は普段はほぼ粗食です
お茶漬け昆布を炊き、ぬか漬けを作りそれらとお味噌汁と一品
まさに精進料理を毎日頂いておりますが、私の血液の検査結果は


どの項目もほぼ標準値
つまり健康です
毎日私は数品目しか食しません
育ち盛りの子供がいました時は
それに卵やお肉、サラダを足すくらいで品目には拘りませんでした
もし、毎日30品目以上食べないといけないならずっと昔に人類は滅びていたと思います
少しお醤油を使ったお料理を食べただけで血圧が上がると心配する
今の食文化は、心配しながら食する
という違和感を私は感じます

私のお店に来られるお客様の中で
一番お元気な人は農家の人です
収穫したてのお野菜やお味噌汁と白米を沢山召し上がっておられます
危ない、危険だ
そう思いながらご飯を頂くと、それは潜在意識が毒だと判断するかも知れません
反対に、普通におかずが少しでも、
美味しいと心から思い、感謝しながら楽しく頂く食事は、良いホルモンと混じり合い、心身共に栄養がバランスよく体の隅々まで行き渡ります
つまり、少しの食品目でも健康を維持できるのです

(ごめんなさい、個人差はあります)

食品目には拘らず、楽しく食事をする
これが一番健康的な食事だと
私は思います

上記は私の一個人のお話です
ご参考程度にお読み下さいね