日本中水不足で不安一色でしたが、
昨日からやっとまとまった雨が降り
ひび割れた田んぼに潤いが戻りましたね
今回は雨乞いもされたというニュースも目にしました
白土三平さんの著書(漫画)のカムイ外伝にも、よく飢饉のシーンが書かれていましたが、昔の人にとりましたら、日照りは恐ろしい天災だったのですね
日照りが続くとお米が不作となり、年貢米が納められない
一生懸命働いても、皆お米は食べれず、口に出来るのはヒエや粟で、赤まんま(赤飯)は一生に一度食べれるかどうかの貴重な品でした
そういえば、今は日照りなんて言葉は使いませんね
水不足になっても大きなダムがありますから、水の供給はほぼ止まりません
でも、昔はダムも無く雨が降らなければ水は直ぐに無くなり、その後ろには作物が育たない飢饉が待っていました
今では赤飯もレンジでチンの時代
食べ物は豊富で余れば捨てる時代です
日本はこのままでいいのかな~と
少し不安を感じた事もありました
何かサバイバル的な事を少しでも身に付けておいても良いかも知れませんね
皆様、ごめんなさいね
本日は、また星占いの執筆がありますので、今から書きますね
そして皆様 たまには早くお休み下さいね
(^-^)