戦争時代の日本
正規兵ではありませんがわずか13才で戦争に参加した子供達もいました
現在なら中高生の子供達がお国の為に命をかけ、戦っていたのです
両親をお父様お母様と呼び、規律正しく頼もしい日本男子
今では両親をバカにした呼び名で呼び、幼い頃に親に叱られた事をいまだに根に持ち、それが原因で働けなくなったと年老いた両親に暴力を振るう働き盛りの自称子供
昔の日本男子はどこへ行ってしまったのでしょうね
引きこもりの子供が怖い?
昔の強い父親はどこへ行ったのでしょうか…
以前、道端で欲しかったおもちゃを買わなかったと言って九歳位のよく肥えた女の子がお父さんの腰を何度も足蹴りをして歩いていたのを見かけた事がありました
父親は、痛いよ~痛いよ~と言いながら娘と歩いています
父親を足蹴りするなんて、私は理解出来ず、その親子を暫く見つめていました
さっさと金出せ 死ね
こんな言葉を吐きながら父親を蹴り続けていました
それを見続けた私は怒り過ぎて髪の毛が逆立ち初めましたが、私には関係の無い他人の行為ですし、父親がいるのでそのままその場所を立ち去りました
が、もう何年も前の出来事なのに
私の心の怒りのページを開きますと
一気に思い出すという事は、まだその事に関しては腹が立っているのでしょう
その前にも温泉施設で、もっとゲームさせろと言って父親を足蹴りしている娘を見ましたが(両方愛知県内で見かけましたから同じ親子だったかも知れません)
子供が親に対して生意気な言葉を使い始めた時、教育として子供の鼻先を折って(物事の例えですよ)おかないから、自分は親より鼻が高いと錯覚を起こし、親に偉そうな態度を取るのです
そうなりますと、親に叱られた事を、程度の低い親のくせに叱りやがって
苛めやがって 恨んでやるからな
となって来るのです
子供に対しては、親は怖い存在でなければいけません
親に叱られた時は子供には後悔をさせ、その時に悔い改めさせなければ
物事の良し悪しが理解出来ない子供となり、大人へとなるのです
体は大人ですが、子供が恨みを残す叱り方しか出来ていないと、大人になった子供は、その怒りを増幅させ記憶に残すのでやがては親の、
働きなさい
という言葉に反発し、自分が知らない間に働けない自分となった事に気づくのです
ごめんなさいね
続きは明日書きますね