出向いて来ました
母親の姿を見ましたのはかなり前ですが…
久しぶりに会う母親はふっくらしていました
ひ孫を見ますと、初めは分からないみたいでしたが、途中から笑顔で見てくれていました
母は寝たきりで起こす事が出来ませんので、ベットを少し起こして、はいパチリ
先日米寿を迎えました母ですが、
何不自由無く生きて来た人生を送り、今の施設でも皆様に良くして頂いていますので、幸せに過ごしている様に見えました
人生の最終章
私の面倒は誰が見るんやと、母はそればかり気にしていましたが、何も心配なんていらないですね
母の姿を見てそう感じました
皆様には、私の歪んだ苦悩の気持ちを長年に渡り聞いて頂き、本当に申し訳ございませんでした
母親を恨むのではなく、こんな人なんだという事を理解致しましたら
母親に対しての負の感情は消え去りました
これも、先日お会い出来ました和尚様のお陰です
私も人生感に対しましては、考えに一部幼い部分を持っていました
今回は、それが分かった大きな体験でもありました

