和尚:あなたの悩みは、仏様の目から観れば小さな事です
九 :…
和尚:そんな事は事が起こってから考えればいい事ですよ
それより貴女はやらなければいけない事があるでしょう
九 :はい
和尚:じゃあやりなさい
貴女は誰から生まれたの?
貴女の母親が貴女を堕胎していれば
貴女は生まれて来れなかったのですよ
生んでくれたお母さんに感謝をしなきゃ
九 :でも私は可哀想でした 苦しくて辛かったです
和尚:でも貴女には子供さんがいますね 貴女がいなければこの命は繋げなかったのですよ
先祖代々の縦の繋がりが持てているのは、貴女がいたからです
生んでもらった事に感謝しなければ!
貴女は後何年生きるの?
そんなこんなつまらない事を考えていたら時間が無くなりますよ
人の為に貴女は動いているのでしょう
じゃあもっと動かなきゃ
ね
九 :はい、分かりました
…
本日、和尚様とお話をし
我が心に決めた事がありました
母親が亡くなりましたら、私は葬儀を行います
母親にも戒名を付け、父のお位牌の空欄に入れます
私の心が動いたのは、和尚様がおっしゃった一言でした
和尚:どんな悪人でも、亡くなったら仏様になります
仏様を恨んではいけません
そこで何故か私は涙してしまいました
何故か分かりませんが、はっきり分かったのは、母親を許していた事に対してなんだと感じました
こんな簡単な事に心深く悩んでいましたから、仏様レベルでは小さな事だったのですね
とにかく気づけました
この気付きに心から感謝致します