そして何の疑いも無く先生の口から出る診断を信じ、処方されるお薬を頂きます
以前、ある男優さんが大腸癌を発症され亡くなりました
この方は、亡くなる一年前にお腹の調子がおかしくなり病院へ行かれました
病院の診断は胃腸風邪でした
お薬を飲み、続けていたジョギングも再開し、健康には気をつけておられました
でも、日に日にお腹の調子は悪くなり、病院、胃腸薬…を繰り返しておられました
ある日、体に深い感違和感を覚え
病院で詳しく大腸の検査をしましたら、大腸癌ステージ３～４…
誰にどこに怒りをぶつければいいのか、とにかく後悔の気持ちをお持ちでした
今は昔と違います 自然は減り、科学物質に囲まれて私達は生きています
ですから、癌発症になりやすい環境にいると考えても考えすぎではないかも知れません
私は、我が体が癌発症となるのは怖いです
(ブログには以前にも書いております)ですから必ず、脳血管３DMRI、骨盤内MRI、腹部上部MRI、胸部CT、腫瘍マーカー検査、眼圧、心電図検査を定期的に行い、三ヶ月毎の血液検査も受けて自分の眼で自分の身体の状態を把握しています
今の私は急な症状発症の病気以外は何かありましてもいらない心配心を持ちません
私は病気には大変興味や好奇心を持ちます
ですから、自分の体や皮膚にいつもと違う症状が現れましたらまずは自分で調べます
その症状が良くない物であれば
医療機関へ行き、検査を希望すると伝えます
少しでも、先生から受ける診断に違和感を感じる場合は更なる検査を希望し、結果を自分の眼で確かめる様にすれば、安心感の深さが違いますね
いいですか
自分の身体を守るのは自分なんだという事を心にに留めておかなければいけません
我が命は自分が守らなければいけないのです
人に任せっきりだと、自分に何が起こった時、その人のせいだと恨んでしまうかも知れないからです