古民家の除霊 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

本日は、知り合いの方のご依頼でその方のご実家へ除霊に出向いて来ました
ご実家には大きなお仏壇が在りますが、現在は空き家です
知り合いの方が用事がある時に、この実家に行きますと、サッと横切る人影が見えたり、割れたガラス戸から目が見えたりと怖いと思う事がずっと続いていたそうです
私は遠隔でその実家を観ますとやはり、お仏壇周辺と二階に強い邪気を感じました

今朝は早朝に大須のお店に寄り、除霊の道具を持ち、身体を清め出発
邪気や地縛霊も、元は人の潜在意識です
無礼の無い様に浄化を視野に入れた除霊を行います

到着しましたご実家は築60年以上の古民家です

玄関に入るなり浮遊霊のお出迎えがありました
。一番強い霊気を感じるお仏壇周辺は後
とにかく気になる二階へ向かいました

以下のお写真は全て除霊済み
古民家見学感覚でお楽しみ下さいね



何年も誰も上がった事がない二階
アコーディオンカーテンを開けますと
顔全面に霊気が垂れかかって来ました
私は腹一杯に貯めた気を吹き返し霊気を融解、階段を昇りました

(^-^)この瞬間がたまりません
いるいる、三体、しかもかなり怨みを持つ湿った重い霊体





除霊後、爽やかな風が流れお部屋は急に明るく感じました
それよりも、何て美しい梁
しっかりした屋根の骨組み
こんなに美しい古木材は、胡麻油で時間をかけて磨けば最高の古民家材に仕上がるでしょうね…
とうっとり考えたりしていました

(@_@)ハッ

まだ、除霊の途中でした
邪気の残りが存在するか何度か確認し、何もない事を見届け一階の仏間へ
漆塗りのお仏壇は大きな扉がしっかり閉まり誰も寄せ付けません
私は正座をし手を合わせ、ご先祖様と意識上の会話をさせて頂き、そっと扉を開けました
ご位牌のお直しやお線香を立てさせて頂き
手を合わせ扉を閉めますと、漆塗りの扉が光り初め、知り合いの皆様は驚いておられました

除霊をしました霊体は私の体内へ
エネルギーは頂き、残りました潜在意識は
お線香の煙と共に天界へお戻り頂きます

邪気、憑依霊、地縛霊…
皆、霊と簡単に呼ばれますが元は人の心
その心が何らかの恨みや相念を持ったまま肉体と離れますと上記になります
そうなりますとずっとこの三次元を永遠に浮遊する事となります
それはやはり可哀想ですね
私はこれからも、自分で出きる範囲ではありますが、悪霊と呼ばれる皆様を何らかの方法で天界へお送りさせて頂きたいです

除霊は大切な仕事です
肉体を持った人間にしか出来ない仕事です
でも、ある程度の体力が無いと霊に負けます
負けますと逆に憑依を受けたり心停止をします

遊びでは出来ない仕事
私も、この命続く限り除霊は行います