パルモア病院の龍見信哉先生でした
龍見先生が手掛けられた赤ちゃんは、もう二万人近くになられます
逆子が治らない赤ちゃんは、他の病院からも紹介があり、龍見先生が外回転で治され、その手早さがゴッドハンドとして有名となられました
今回、私の長女は赤ちゃんの出産予定日が8日も遅れ、体重は計算上は4000グラム前後
初産では、他の病院ではほぼ帝王切開となりますが、龍見先生は大丈夫だよ普通に生めます と予めレントゲンを見て判断して下さっていました
お部屋にいました長女の陣痛が強くなり、急にお腹の赤ちゃんの心音が落ち、長女が酸素マスクを付けられて分娩室に運ばれて行きました時は、赤ちゃんにもしもの事があったらと思うと私は泣いてしまい、ご主人様のお母様と辛い時を過ごしていましたら、龍見先生が目の前を通られましたので、私は 先生!赤ちゃんの心音が落ちています どうしたらいいですか?
長女が酸素マスクをしています
そう言ってまた泣いてしまいました
そうしましたら先生はにっこり笑って、赤ちゃんの頭が下がったら心音は落ちます
全て想定内だよ 大丈夫です
そうおっしゃり、分娩室へ入られました
それから暫くして、頑張って頑張ってと声が聞こえ、たくさんの助産師さんの励ましの声も聞こえ、そしてオギャーと産声が聞こえました
本当に赤ちゃんが無事に生まれました事に感謝の気持ちで一杯になり、ご主人様のご両親と一緒に手を取り合って喜びました
長女は初産で、4014グラムの赤ちゃんを吸引の機材も使わずに普通分娩で生みました
それも本当に龍見先生の神わざ ゴッドハンドのお力のお陰だと感じました
そして、長い陣痛に耐えた長女も本当に立派でした
親子二代に渡り先生のお世話になれ、私達は本当に心から先生に感謝の気持ちをお伝え致しました
本当にありがとうございました
心より、お礼を申し上げます
