これは常習の借財人が人からお金を借りる時、あの手この手を使い、本当に感謝した優しい笑顔で近寄って来る様子を表します
また、返す時の閻魔顔は
借りる時の笑顔とはうって変わって、鬼の様な形相で借りたお金を返す様子をいいます
金の切れ目は縁の切れ目
その人が持っている殆どの財産を吸い上げ、
お金が無くなる頃を見計らい、別れる様な流れを醸し出す
私は、知り合いにこんな人がいれば怖いと感じます。それはこの怖さには奥深さがあると感じるからです
お金を貸してくれた相手がどんなに生活その他で苦しい思いをしていても返さない
誠意も見せない
今はこんな非人道的考えがまかり通る時代?
借りたものは返さなければいけません
これは幼少期に親から学びますが
でも、その親も非人道的な性格であれば
親子揃って、一般的な悪行も正当だと言い切るのですね
借りたお金を返さない借財人は、一度同じ目に合わないと何が間違っているか気付かないか気づけないのでしょうか?
自分が身を粉にして一生懸命働いたお金
そのお金を困っている人に貸してあげる
その困っている人は、このお金はくれたじゃないかと突っぱねる
でも、そのお金を借りれたからこそ今のあなたがいるのです
人から温かな思いを受け取ったからこそ、今は何不自由無く暮らしていけてる
それに気付けなければ…、いや気付いているはず
私はそう思います そう思える事がやはり怖いと感じるのかも知れません
それから、お話は変わりますが
今私は神戸にいますが、まだです
ご心配をおかけし、申し訳ございません