翌朝は、海の華をチェックアウトの後
黒豆の枝豆の丹波黒探しに出掛ける事に致しました
いよいよ女将さんとのお別れです
また来年ね そう約束をし海の華を後にしました
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トップのお写真の関係で順番が逆になり、ごめんなさいね
朝食は、美味しい丹後米のお粥も出て
皆で沢山頂きました
アサリのお味噌汁や唐揚げのカレイが美味でした
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丹後半島は、今はカニ真っ盛り
どこのお店も湯気が立ち上がり、熱々のカニ達もどんどん売れていました
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お土産を購入後、いよいよ丹波の黒豆、丹波黒探しに出掛けます
でも、どのお店に立ち寄っても丹波黒はもう終わりとの事
カニと黒豆の枝豆を一緒に持ち帰るのは無理ね…
と諦めていましたら、長女のご主人様が
スマホで一生懸命探して下さり、帰りに黒豆の販売店に寄って下さるとの事でした
何件も何件もお店に寄り探して下さる
長女のご主人様
唯は本当に素敵なご主人様に出逢えて幸せね…
枝豆を探しながら私は幸せな気持ちになりました
そして
最後のお店でやっと出会えました
丹波黒は、実も大きく大変甘い枝豆です 私は20年前に、神戸の北六甲の畑でこの丹波黒を作っていました
苗の価格は、普通の枝豆の倍
丹波黒はそれだけ価値のある枝豆です
植えた苗が枯れないように、頑張って畑に通いやっと収穫
それを子供達に食べさせてあげるのが、
私の楽しみでした
今その枝豆を手に出来、本当に夢の様でした
しょうたさん 車の運転も大変なのに嫌な顔一つせず私の為に探して下さり、
本当にありがとうございました
嬉しかったです
そして丁度お昼になりましたので、お昼ご飯は丹波で有名な獅子肉の丼とおうどんに致しました 両方赤味噌の味付けで、思っていた味ではありませんでしたが、獅子肉はあっさりしていて歯応えのあるお肉でした
(以前頂きましたぼたん鍋は白味噌仕立てでしたので、獅子肉は白味噌の印象がありました)
今回の旅行で、移動の時は全て娘婿のしょうた君が私の荷物を持って下さりました
今まで、どんなに多く荷物があっても
全ての荷物は私が持ち、夫に持ってもらった事が無かったので、しょうた君の優しい気持ちが嬉しかったです
帰りには、こんなに珍しい
コーラコーヒーを見つけたり
娘夫婦と三人の旅行はとても素敵な時間となりました
今年は長男と次女は、お仕事の都合で連れて行ってあげる事は出来ませんでしたが、
二人には、カニをお土産に持ち帰りました
夕日ヶ浦温泉の海の華は、お料理のお品数も多く、冬のカニ料理旅館としましては、大変良いお宿だと思います
また来年を目指し、カニカニ貯金を頑張ります
皆様、3日間に渡り同じ内容のブログを書いてしまった事をお許し下さいね
そして、ブログをお読み下さり、本当にありがとうございました












