損を勉強する | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

私の母親の口癖は
そんなもん損やろ そんな損な事、何で私がするんや…でした

幼少期から母親に聞かされてきた「損」
お陰様で、私は幼稚園に入る頃には、損が何かよく分かっていました

損する事が嫌な私の母親は、いつも得する事しか考えない人間でした
私は小さいながらに、何故この人は損に拘るのか不思議で仕方がありませんでした
ですから必然的に、いつも父は損だと思う事ばかり選ばされていました
父は何故、母親の言いなりだったのか…
言いなりだったのに、母親を庇い、悪口一つ口にしませんでした
今思いますと、その父の優しさが
あの我が儘を増幅させたのだと思います

損得をいつも心に思い、得ばかりを探していますと、その執着心が正波動を押し出し、損を手にしてしまうのです
母親は、また損した また損した
そればかり口にしていました
その八つ当たりの標的がいつも私
私を罵る事で、その沸き出るストレを発散させていました

損を取ると、こんな風になるんだ
私は歪んだ母親を見て、いつもそう思っていました

損って何だろう?
得って何だろう?
私や兄が受けとるお年玉やお祝いは全て
取り上げ、自分の化粧品や衣類を買い漁る
母親は、得した得したと騒いでいました
でも、欲を持つ母親は、それでもまだ足りず生活費も殆ど衣類に使い、まともな食事を作らない
いえ、作れない

神様は、なぜ私をこの母親から生まれさせたのか、幼少期の私は、本当に神様を恨みました

やがて私は大人になりますが、私は損得の線引きを抜く、選択はどちらでもよい人間となりました

それがいかに楽であるか、分からずに
認知症になった母親を見て、この人の生涯は、物欲に惑わされ終えるのだと感じました

私は損を知っています
だからといってその損をはね除けません
それは、損と得はいつもセットだからです 表裏一体なのです
つまり、得に終着しなくても、得を待っていなくても、損と得はやって来るのです
得を選ばなくても、得の方から来る場合もあるのです
という事は、損得の線引きを抜きますと
どんな事も一つの物事となりますね
それで良くないですか?
電車に乗り遅れても、お財布を落としても、それは一つの物事
損でも得でもありません

その方が、毎日楽に過ごせるのではないか…
本日は、ふとそんな事を思いました