友達が出来ない | kumikoのブログ

kumikoのブログ

吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

大須の私のお店には、様々なお悩みを抱えられた方が四柱推命鑑定を受けに来られます
そのお悩みの中で、最近多いと感じるのは、「私には友達がいません」「生きる目標がありません」です
今は若い独り暮らしの方が増えています
朝起きて、ラインの仕事に出掛け定時で終る
帰りにコンビニで、レンジでチンするだけの夕食を買い、帰宅
軽い夕食を済ませ、軽いシャワーを済ませ、後はスマホ
気がつけば朝
朝起きて、ラインの仕事に出掛け…

あなたはいつ人と話すのですか?

友達を作れない環境を作っているのはあなた自身ですよ
それ以前に、あなたは何を目標に生きていますか?
私なら、この環境を変えます

人に相談するという事は、今の自分を変えたいから
自分の回りを取り巻く今の環境を変えたいからなのです
どうかそれに気づいて下さいね

こんな方もおられました
40代のある独身の男性
母親と二人暮らし
家賃や食費は一円も母親に支払わず
自分は自宅から車で2時間かけて工場へ出向き、帰宅もいつもと同じ時間
部屋は座る場所も無いくらい散らかっているのに、掃除は一切しない
帰宅後、母親が作った夕食を食べた後は、自室に引きこもる
引きこもり、一晩中スマホ
工場から支給される、手取り月14万円のお給料で満足
ボーナスも年に二回、夏冬合わせ合計20万円も支給してもらえる、良い会社だと話す
お給料の半分を車のローンに当て、後は携帯代とガソリン代
この方は通勤に時間がかかる為に、やはり友人はいません
休日は一日自宅でゴロゴロし、生きていく目標は作っていません
単調な仕事、単調な食べ物、単調なシャワー
声を出さないスマホとの目の会話

人は生殖能力が後退し、男性は狩りをしなくなりました
(大げさな表現ですが…)

これが、今のこの国のある一部の人の生活だとしましたら、この先の日本はどうなるのかと考えます
私が二十歳の頃は、男性は、皆車が欲しくて昼も夜も働き、欲しかった車を手にして彼女を探しに出かける若者が多かったです
繁華街や飲食店も人で溢れ、日本は活気がありました
若者も元気でした
皆友達と一緒で、今の様にたくさん引きこもりの子も居ませんでした
友達が自宅に遊びに来るからです

まず、自分で出来る事から行動しましょう
部屋は掃除をする
もちろん、拭き掃除もしてから夜は休む
スマホを見る時間があれば、その時間に出来ますね
朝御飯は、温かな飲み物を先にお腹に入れる
同級生と連絡を取ってみる
親の為に、ご飯を作ってあげる
ゆっくり湯船に浸かり、一日の疲れをお風呂で落とす

この簡単な事が、もう出来なくなってきている人が増えています

鑑定をしながら、私が感じた事です