昔の台風対策 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

私が覚えています台風対策…
昭和の時代と現代では違いますね…
昔建てられた家は、雨戸が付いており
台風前はもちろん、夜になると雨戸を閉め、自宅内は一つの大きな個室となります
暴風雨でよく飛んで来ますのは、街路樹の小枝や看板、トタン板やゴミです
昔は、これらが飛んで来て戸に当たっても、雨戸がしっかり窓を守る為
ガラス窓やガラス戸が割れる様な事はありませんでした
玄関の戸や雨戸が無い窓には、木の板を×の形に打ち付け、強化したものです
また、ガラス戸のガラスには×の形に、太いテープを張り風でガラスが動かないように固定もされていました

現代では、賃貸物件に板を打ち付ける事は出来ない為、台風に対する対策は無く
暴風雨にされるがままとなりますね
強い台風が来ますと、我々現代人は、
家を離れ、避難所へ行かないといけません
寝たきりでおむつを離す事が出来ないご老人がおられるご家庭は、どうして避難出来るのか…そんな事を考えますと、悲しくなります

これからは
ゲリラ豪雨もよく訪れるかも知れません
全くの予想外の災害が来るかも知れません
そんな場面に遭遇しましても慌てず受け入れる
台風対策は、
一人では出来ませんが、自然に出来る範囲でいいですから
ご家族で一度話し合われて下さいね


本日は、今から急患の医学気功がありますので、この続きは又、次かい書かせて頂きますね

皆様、明日の台風、くれぐれもお気をつけ下さいね