
こちらに並んでいるのは内臓石です
石と同じ色をした内臓に効力があるといわれています
一番上は人の精神状態に作用する石です
光に透かして観ますと
石の中は脳の血管の様なクローライトや
酸化マンガンによる苔状や草葉状のインクリージョンを含んでおり、安らぎ、安眠、平和を呼ぶ石とされています
真ん中の左の赤い石は肝臓石
肝機能の低い方の肝臓の上に置きます
真ん中の右の黄色い石は膵臓石
膵臓の上に置きます
下のピンク色の二つの石は腎臓石
背中の腎臓の位置に置きます
この石達は、それぞれの内臓の位置に置かれますと、その内臓と共鳴し合い
内臓を活性化させ、弱っている内臓自信に力と気を送り込みます
他には子宮石という石もあり、受精卵が着床しやすい子宮になれる作用があるといわれています
内臓自体の病気も、脳からの指令だとしましたら、それらの部位の石と脳を共鳴し合わせ、患部を活性化させるホルモンを脳が出せばいいのですね
この石達は、一回の施術を終えますと
温かな塩湯に入り、邪気を払い清めます
ですから何度でも人のお役に立てるのです
昔から、石には霊力があるといわれています
今もそうかも知れません
私達や石達もお互いを尊敬し
共鳴し、共存し合うと、お互いが未知なる力を出せるのではないか
そんな事もふと考えたりしますと
私の中で、益々夢が広がります
