怪我をされた皆様やご自宅が地震により
壊れてしまわれた方、そしてお亡くなりになられました方に、お見舞いとお悔やみを申し上げます
本当に、天災はいつ身の回りに発生するか分かりませんね
そして、大きな天災が発生すると何気ない日常生活が一転してしまうのですね
切符を買い電車に乗る
遠くの町まで数十分
駅に到着するとドアが開き、電車を降りる
この何気ない日常が、何気なくなってしまいました
本日、私の京都に住んでいる従兄弟は、大阪にある会社に出勤する為、JRに乗っていました
その時に地震に遭遇、従兄弟は電車から降り最寄りの駅まで歩かされました
それから途方もない時間が過ぎ、更に七時間かけて京都に帰って来たそうです
また、本日大阪からお越し下さる予定だったお客様も、最終的には新幹線の時間が間に合わずキャンセルに、そして知り合いの女性が、韓国へ旅行に行く予定たでしたが、関西空港まで到達出来ず自宅へ帰って来られたそうです
大阪府高槻市在住の私の従姉の自宅は、本日の地震で自宅のガラスが割れる等、私の周りだけでもこんなに辛い話を聞きます
本日は、沢山の皆様が残念な事を体験されてしまった日でもありました
大都市での地震は、ライフラインにも大きな影響を与えます
水、携帯ガスコンロ、保存食、貴重品やペットちゃんの餌等は常に予備を常備し、急な出来事には対応出来る要に様にしなければいけませんね
余震が怖い…
皆様そうおっしゃってました
でも、怖がっていても仕方がありません
天災に対しましては、心と備品の準備をしておけばいい
その様な考えを持ち、恐怖感は持たない様に心がけましょう