長女夫婦からのプレゼント | kumikoのブログ

kumikoのブログ

吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

もうすぐ母の日ですね

本日、神戸在住の長女夫婦から




大きな箱が届き、中を開けますと
こんなに美しいお花が入っていました
これは母の日のプレゼントです
私は嬉しくて、直ぐに長女にお電話を致しました
電話の先には元気な長女の声
本当に嬉しく思いました

実は私は飛騨の栃尾温泉に、もう八十才になられる方で、お母さんと呼ばせて頂いている女性がおられます
一年に一度しか会えませんが、いつも私の事を心配して下さり、いつでも帰って来てねとお電話も下さります
私は実母に、こんなに優しい言葉をかけてもらった事が無く、初めは戸惑ってしまいました
お母さんというものがどんなものか分からず、自分がいつか母親になった時、実母を見て、あんな母親には絶対ならないでおこうと幼少期から心に誓っていました
お友達が運動会の時に、お母さんが作ったお弁当やおにぎりが羨ましく、見るのが辛かったですね
私だけパンでしたので、恥ずかしくて木陰でパンを口の中にねじ込んだりしました
ですから私は幼稚園や小学校で、母の日に色紙で作ったカーネーションは、いつもそっと父にプレゼントしていました

私は我が子を授かった後、愛しくて可愛くて、ずっと寝ずに顔を見たりしていました
こんなに可愛い子供を、どうして私の母親は私を受け入れる事が出来なかったのかと考えますと、何だか気の毒にも思えましたね…

何度も何度も自分のブログに、母親からの私に対する仕打ちを書いてきましたが、ずっと心は晴れません
という言は、これは間違った行動なのでしょう
虐められてきた過去を、何時までも引きずり出し、読み返すのは時間の無駄ですね
それに自分が辛くもなります
私はきっと、母の日に皆が行った様な大好きなお母さんにカーネーションを渡したかったのかも知れません
でも、その大好きな人物が居なかったのと、祖母も居なくてきっと悲しかったのでしょう
でも、今は違います
私はには、飛騨にお母さんがいます
可愛いカーネーションを送りました
明日きっと弾んだ声でお母さんからお礼のお電話があります
私は今が幸せなのですね
それにやっと気付けた今に、感謝したい


翔大君、唯 お花をありがとう
お母さんは嬉しいです

大切に咲かせますね