それは孤独死についてです
先日も、働き盛りの独り暮らしの男性が自宅で亡くなり、新聞やニュースで孤独死と大々的に報道されていました
孤独死と書かれてしまうと、その人はずっと一人ぼっちで生活し、身寄りも無く死ぬ時も誰にも看取られなかった
という様なイメージを私は持ってしまいます
私は[自然死]という言葉で良いのではないかと考えたりもします
私はこれから先、一人で暮らしていき
高齢になっても、誰とも同居は致しません
以前私と同年代の女性が、自分のどの子供が、私の面倒を見るんだろ?
苦労して育てて来たんだから、面倒見て当たり前や
そう話しておられました
でも、親が子供を苦労して育てるのは当たり前です
育てた見返りに同居を押し付けるのは
何故か違和感を覚えます
健康な今から、老いた先の自分を想像し
、今同居の確約を我が子から取るのは、
早いうちからの子供に負を持たせてしまうのではないか?
そんな事も考えてしまいました
私は今から一人暮らしが楽しみです
高齢になっても、身の回りの事は全て一人で行なえる様、今から体の健康には気を使い、平均的な体力は付けていきます
でも、そんな私が充実した人生を送り、亡くなった時でも孤独死と云われるのでしょうか?
今まで孤独死と云われて亡くなられた皆様は、本当に孤独だったのでしょうか…
私はそんな事は無いと思います
一人暮らしの方の死
孤独だったのであろうという
あくまでも報道陣の想像の死
私はそんな気が致しました