ご来院されるお客様に、私はお茶をお出ししながらお話をし、その時にお客様の生体波動や内臓、筋肉、そして血流等を観てご健康状態を把握致します
毎月医学気功を受けに来られる、ある年配のご夫婦のご主人様の膀胱に、病院での検査で小さなポリープが発見されました
そのポリープの大きさは数ミリで、後に行いましたオーリングテスト結果でも良性で大丈夫でしたが、直ぐに内視鏡で手術切除となりました
また翌年、このご主人様の膀胱に数ミリのポリープが出来ました
こちらも良性で、大きさは数ミリでしたがやはり直ぐに手術となりました
その後、ご夫婦は次の検診の日に
これから抗がん剤治療を行いましょう
また、ポリープが出来てはいけないので
と主治医から言われました
奥様はその時、二回目のポリープを取った時、もう大丈夫だと先生は言ったじゃないですか
良性で心配ないと言ったじゃないですか！
と言い返されたら、先生は、今後ポリープが出来ない為ですよ。とあっさり言われたそうです
ご夫婦は、大変ショックを受けられ直ぐに私に相談に来られました
私はご主人様のお体を全身チェック致しましたが、やはりご健康体でした
癌反応も観ましたが、癌などどこにも発症しておられません
膀胱に関しましてはMAXプラス反応
つまり、健康な膀胱でした
ご主人様は現在81才で、医学気功を毎月受けておられ、抜けていた頭髪も生え始め、聞こえが悪かった聴力も回復されたところでした
身寄りの無い老夫婦に、癌になるからと
高額かつ、命を失うかも知れない何クールもある苦しい抗がん剤治療を、何も考えず普通に勧めるなんて！
癌細胞なんてお体のどこにも無いのに
私はこの老夫婦に、
先生に直ぐに腫瘍マーカー検査をしてくれと言って下さいと伝えました
この先生はそれを老夫婦から聞き
腫瘍マーカーを勧めるのは素人だと言い切ったそうです
でも、この老夫婦の後ろに医療に詳しい者が着いているとわかった途端
最終の検査結果が出た先日、この先生は
○○さん、良かったですね～
綺麗な膀胱です。検査結果も異常無し
もう大丈夫ですよ。と言ったそうです
本日、ご来院されましたご主人様が
あのまま、この先生の話を聞いて言いなりになっていたら、健康なのにきつい抗がん剤治療を受けて、今頃きっと僕は命を落としていました
医学気功を受けていたからこそ
自分の体が健康だと分かっていました
身寄りがないと思って、老人が何でも言いなりになると思ったら大間違いだ
ご主人様はそう心からお怒りでした
ご老体に無理なメスを入れ、後の生活に不便なお体にしてしまい、苦痛の人生に変えてしまう
納得が行かない強い薬の投薬
お金が目的だけの無理な治療
良い病院、良い先生がたくさんおられる中、本当にこんな悪徳医者もいるのです
もし、我が身や身内で納得のいかない治療方針をお医者さんから聞きましたら
必ず、患者さんの事を親身になって考えて下さる別の病院へ、面倒でももう一度足を運んで下さい
それからご納得のいく治療や手術をお受け下さいね
この内容は、以前に書きましたブログに本日のご主人様の検査結果を聞きました後に、私が感じました事を書かせて頂きました