子供は三歳までは目を離せない | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

哺乳類の中では、人が一番成長が遅いですね
それは、人が自然界以外では食物連鎖の頂点に存在し、しかも生まれた瞬間から人の手に守られる為、赤ちゃんであっても命を奪われる事が無く、他の哺乳類と違いゆっくり時間をかけて成長致します
ですので一人立ち出来るまでは、必ず親か大人がついていなければいけません

人は、三歳くらいまでは本能のまま行動します
気になる所、明るい所、良い匂いのする所、興味のある所等に行こうとします
小さな子が行きたがる場所は書き出すとキリがありませんね
小さな子供は、親が手を離しますと
あり得ない行動を取ります
親はそれを先読みしなければいけません

私は、七歳の時に何故か路地から道路に飛び出し、トラックにはねられてしまいました
七歳でもそんな行動を取ってしまうのです
親のほんの少しの油断が、今までずっと一緒に過ごしてきた可愛い我が子と離れなければいけない事になるかも知れないのです
子供が小さければ小さいほど、外出時は必ず親か大人が手を繋がなければいけません
子供はその手を振り払って道路に飛び出す時もあるのです

車の中でもそうです
たとえ寝ていたとしても、幼い子を一人車に残し、親がその場を離れてはいけません
小さな子の身の回りでは何が起こるか分からないのです
小さな子は何を起こすか分からないのです
どうかそれを頭に置いて下さい