その字の如く、小さな心です
小心の心を持つ人は、例えば時間が無くどうしても自分では出来ない物事でも、人から頼まれると断れない。自分にとって出来ないと分かっている事でも断る事が出来ずやりますと言ってしまう
例えばお金を貯めてやっと買えたカメラも
それ、良いですねと人から言われたら
本当は貸したくないのに使いますか？と言って貸してしまう
折角買えた珍しいお菓子も、本当は自分が食べたいのに、側にいた知人にあげてしまう
自分や家族が楽しむ為に買った品でも
他人に変に気を使い、何でもあげてしまう
そして後から後悔し、一人悔しがる
これはほんの一例てすが、これも小心の星を持つ人が多く取る行動です
(と、私は思います)
まず、断る勇気が無い
これが一番ダメなのです
嫌なものは嫌、不要な物は不要
そうはっきり言い切れる勇気を持たないといけません
子供は親を観ています
親が、断れない習慣を身に付けていましたら、子供もその親を観て学習するのですよ
小心の心を持つ人は、その場では何も言えないのです
後になってから、自分より弱い位置にある人間に、偉そうに話します
これは虐待癖のある人間にも当てはまります
私は、以前一番身近な人物がこの度を越えた小心者でしたので、本当に恥ずかしい思いばかりをしていた事がありました
小心の心から抜け出すには、まず人に気を使いすぎない事です
そして自分より弱い立場にいる者(家族)は本当は守ってあげなければいけない事にめた気づかないといけません
弱い家族に暴力を使い、力で捩じ伏せていう事を聞かすのではなく、まずは家の外で言いたい事をきちんと話せる人間にならなければいけません
でも、今では家族に言いたい事が言えない家族形小心も増えています
もっと話せる場を作り、自ら先頭を切って話せるくらいになって下さいね
小心者であるが為、家族と話せなくなり仕事に行けない方もおられます
そんな方は社会人中で、人として何でも話せる親友を置くのも良いかも知れませんね
私はどうかしら…？
皆様は、私は小心の星を持っていると思われますか？
私は持っていると思います。そして小心も体験させて頂きました
どれもこれも有り難い事ですね
(^-^)