奈々は お仕事が終わってからすぐに帰宅 猫ちゃんや植木のお世話をしました後 直ぐに病院へ
次に私のお世話をしました後 また直ぐに自宅へ帰り お洗濯等
奈々が車の免許を取りましたのが丁度一年前でした
その時の 奈々の言葉が思い出されます
奈々が免許を取ったら これからは奈々がママを病院へ連れて行くからね！
でした
小さな女の子だったのに 今では私を守ってくれるのですね
子供達三人には 私は体が弱かった為 本当に心配ばかりかけていました
特に長女は 毎日私を気遣ってくれ 幼い奈々はいつも私に ママ 死なないでねと懇願していました
以前はそんなに私は体が弱かったのです
元気な今の私からは全く想像もつきませんね…
今回は 何故か昔のそんな会話の場面が走馬灯の様に浮かんでは消え 複雑な思いを致しました
…
はい ママが飲みたがっていたヤクルトだよ
そう言って私を気遣ってくれる奈々
今回の入院で学びました事は やはり一番は 体を大切にしなければいけない
無理をしてはいけない
でした
次に 親を思う子心です
私が父を想う様に
我が子達も 私を想ってくれている事を再度深く気付けました
胸一杯 幸せな思いを持ち 後少しで退院致します
お迎えは 医学気功師の先輩が来て下さり 私はしっかり甘えさせて頂きます
皆様
この度は 本当にご心配をおかけし 誠に申し訳ございませんでした
また お会いした事もない皆様からも メッセージやコメントも頂き 心温まる想いでした
本当にありがとうございました
心より お礼を申し上げます