昨日 ニュースを観ていますと 今年は海苔が不作との事でした
海苔の生産者の方が
色の濃い何時もの海苔と薄い黄緑色の海苔を見せておられ この薄い海苔が最近よく採れるとおっしゃってました
原因は海がきれいになり過ぎ、海苔が栄養とするリン分等が少なくなったからだそうです
でもそうなのかな?
もっと海がきれいな時代にはもっといい海苔が採れていたのではないのかな?
と私はニュースを観ていて疑問が湧きました
愛知県産のアサリも
アサリ業者の方が アサリが海にいないんだ とおっしゃっていました
イカナゴ(こうなご)も 昨年に引き続き今年も愛知県はイカナゴは禁漁です
珊瑚はだんだん姿を消し始めていますね
きっとみんな住みやすいところへ移動し始めているのでしょう
皆様はご存じでしたか?以前 あんなに報道されていたオゾンホール
実はオゾンホールは一定期間(日本から観ますと夏のみ)現れ その後は消滅します 世界中で人工的なフロンガスの使用が減少しこのオゾン層破壊も少しずつ縮小されています
…
地球で何かが起こっている
海の中で何かが起こっている
それは現在では漁師さんが一番体感されておられるかも知れません
海の何かにつきましては 海水温の上昇が原因ですね
でも これも地球がはじめから決めていた事かも知れません
地球の中には灼熱のマントルがあり 海底からは常に熱水が湧き出ています
海水が温かくなるのは当たり前かも知れません
皆様
よく考えて下さいね
温暖化の方がありがたいのですよ
もし 地球が寒冷化し始めましたら もう止まらないのです
温暖化が怖いような報道をし 不安を煽っていますが 私は反対に安心をしています
それは 地球が元気に生きていてくれている証拠ですね
オゾン層破壊のオゾンホールも 周期的な物だとしっかり報道されれば 皆様が不安を深く持たれないのにな…と私は感じます
アサリやイカナゴは残念ですが それを地球が決めたのでしたら 住人の私達は慌てず受け入れていかなければいけないのかも知れませんね
…