人間の体に なくてはならない血液
その血液は骨の骨髄から作られますね
でも 癌等を発症致しますと この骨髄で作られる血液のサイクルが狂い 正しい成分血液を作る事が出来ず 貧血状態となる場合があります
以前、私のブログに書いておりますが、私の兄は いきなり急性白血性骨髄癌を発症してしまいました
(本当は少しずつ癌が広がっていったのですが我慢強かった兄が悲鳴をあげた日が発症発覚の日となりました)大切な骨髄の中は血液は一滴も無く ガン細胞の泡だけが入っていました
兄の体の痛みは相当でした
当然ですが 余命宣告を受け 後三ヶ月の命と診断されました
当時の兄の血液は大変薄いピンク色でした
もちろん 内臓も徐々にこのピンクの血液成分に順応しています
兄は当時輸血をしたかどうかの記憶は私にはありませんが
輸血をしたとは父から聞いていません
兄の命が助かったのは それも理由の一つかも知れません
体が薄い血液で慣れている場合 そこに 普通の成分の血液を多く輸血致しますと まず弱っている血管に負担がかかります
内臓もそうですが 体は軽いパニックを起こす場合もあります
もちろん復活される場合が殆どかも知れません
でも 病気での貧血の場合は最低限の血液をかなりの間隔を空けての輸血が好ましいかも知れません
…
家族の中に 病気の方がおられる場合は 皆が辛く寂しい想いをされますね
病気を発症しない為にも 健康診断は必ずお受けになり 早期発見→根治が望ましいですね
体を健康に保つ為にも、粗食も頂くようにし 常に体を清潔に保ち 笑顔でいるように心がけて下さい
体に振り回されてはいけません
少しわき腹が痛いだけで 直ぐに心臓病を疑い 心配のホルモンを多量に放出してはいけません
体の中に痛みが起きた場所があれば 笑顔を作り 大丈夫 大丈夫とおまじないをし 撫でてあげて下さい
そして自ら安心のホルモンを出してから 医療機関へ出向かれても良いのではないかと思います
体に痛みが走り
不整脈が治まらない
急いで病院へ行って検査をしても異常なし
これは病院へ行く事により 安心のホルモンが放出され 体の機能が正常に戻るからです
自宅で出来る自己管理も 行って下さいね
人間も野生の動物です
医療の無い時期もしっかり生き抜いてきています
手遅れにならないように
ではなく 自分の体を守る強い意志が一番大切かも知れません