先日 壮年期のお客様とお話をしていました時 いきなり 先生はヤキモチ焼きだね
とおっしゃりました
私は意味が分からず
(^-^;)はい?とお答え致しました
例えば、娘さんが他の人間とレストランで食事をしていたら ヤキモチを焼くだろう?
そう言われます
私はヤキモチを焼くという感情はありません
全て受け入れます
そう言いますと 嘘を吐くんじゃない 先生はヤキモチ焼きだろ
と 切り返してこられますので とにかく私は黙りました
皆様はもうご存じですね
相手を観て自分を知る
この方は 私を観ながらご自分の姿を投影されておられるのです
誰を観てもヤキモチ焼きに観えるこの方こそ その様な性質をお持ちなのです
反対に 私はこの壮年期の方を観ていますと おっとりとしたお爺ちゃんにしか観えません
…
そういえば 私には嫉妬心というものがあるのか 我が身を振り返ってみました
最後に嫉妬心を持ったのは 元夫に愛する人が出来 その人と1日数十回のメールのやり取りの姿を見た時でした
この時の苦しみは
自分の感情を潰す事で乗り越え 今に至ります
猜疑心や嫉妬心
感情を持つ生き物にはつきまとう感情ですが これらは負の感情です
いきなり湧いて来て
本来の自分を見失わさせる力もありますので 物事は出来るだけ受け入れる様にされますと この負の感情は現れにくくなります
(*^o^*)あ~ でも久しぶりに 焼いてみたいですわ
ヤキモチ♪