皆様は信用という言葉に どんなイメージを持たれるでしょうか
私はこの言葉を思い浮かべますと 自分が信頼してる方々の顔が浮かびます
本日の夜は 企業の役員様とその奥様の三人で食事を致しました
その時に 信用のお話が出ましたので その内容を少しブログに書かせて頂きます
私達は会社を経営する側として 同業者や下請け等 全ては信用で繋がりを持っています
例えば、この下請け業者なら 信用があるから知り合いの同業者に紹介が出来る 等
私達のお付き合いや流れが全て上手く行っているのは 信用と信頼で繋がっているからです
横柄や自己中等の負の心を持った人物は この信用信頼の輪の中には入れません
私達は負の心を持つ人物がその負を剥き出しにする態度を出した時点でその方とのお付き合いは止めます
それは 信用の無い人間を使い負の行動をされた時 全ては雇い主の責任となり 言い換えれば私達が信用を無くす事になるからです
どんなに素晴らしい技術を持った人間であっても お天気屋で横柄で自己中であれば 第一線では使えないのです
役員様と私とで話し合った事がありました
もし自分が目上の方に迷惑をかけ 謝罪の電話をかけても取り次いでもらえなければどうするか
私達は同じ答えを出しました
とにかく相手様がおられる所へ出向き 直接会って頂けるまで 待ち謝罪する
でした
これが誠意です
この誠意が相手に伝われば 相手はもう一度チャンスを与えて下さるかも知れませんね
でも 横柄で自己中心的な心を持つ人物はこの流れには気づけ無い場合が多いです
両親の元に生まれ 成長していく家庭(過程)で様々な事を学び 社会へ出て叩かれ また成長し人望を得ていく
この何気ない人生の道をしっかり歩けていないと 人としての基礎が欠けている場合が多いです
今夜は そんなお話が出来た場でありました