82才からは お写真の父にお祝いの言葉を送っています

実家に帰りますと いつも応接間で父が私を出迎えてくれます
主がいなくなった家
応接間 居間 …
目を閉じなくても 父の残像は残り リアルな姿が蘇ります
…亡き親を何時までも想い悲しんでいる私の姿を我が子に見せる事はそろそろ止めようと思います
子供達は その私の姿を自分達に投影し 最近私に 長く生きて欲しいと言います
これは 子供の親の死に対する不安の現れかも知れません
父が亡くなり もうすぐ三回忌を迎えます
私も 本当の親離れの時期が来たのだと感じます
我が親で受けた苦い体験は、我が子にはさせません
迷惑がかからないように 今から私の事は 子供達に把握させておきたいですね
こんなに早く 父が逝ってしまうなんて 考えてもおりませんでした
これを油断というのかも知れません
…
